当院について | 宮崎県宮崎市の脳神経外科・内科

基本理念

千歳剛健

クリニックシンボルカラーである千歳緑（せんざいみどり、日本の四季の移ろいの中でも、常に変わらず美しい緑を保つ常磐（ときわ）の松の様子を表した色で、色言葉は「永久不変」や「不老長寿」）のように、クリニックに関わる全ての人々がいつまでも変わらず、強く健やかで幸せに生きられる医療を提供します。

診療方針

どんなに小さな症状にも真摯に向き合う丁寧な医療を提供します。
脳神経外科の専門性を軸に新しい予防医療・専門的治療まで質の高い医療を提供します。
地域の医療機関や高次医療機関への速やかな医療連携を提供します。
どなたでも気兼ねなく来院でき心安らぐクリニックを目指します。
関わる全ての人に笑顔をもたらすクリニックを目指します。

院長紹介

ここ宮崎県は、全国的にも脳神経外科医が少ない県の1つです。それに加えて脳神経外科は、数多くある診療科の中でも重大な疾患を取り扱う外科系診療科であると思われることが多く、これまでの診療経験からも敬遠されがちな診療科であると、常々感じてまいりました。事実、疾患に伴う神経合併症は、当事者である患者にとっては一生の問題となり得るため、重大な疾患だと考えられるのは当然のことです。

しかしながら、実際の脳神経外科医としての役割は、これとは少々異なります。我々脳神経外科医が所属する脳神経外科学会では、脳神経外科専門医を「外科医の目と技を持った神経系総合医」と謳っています。先述した重大な脳神経疾患のみならず、日常で誰もが経験するような頭痛や認知症などの一般脳神経疾患の治療こそ、実は我々脳神経外科医の腕の見せどころなのです。

当院ではこのような脳神経疾患を身近に感じて気兼ねなく受診していただくことで、関わる全ての人が強く健やかで幸せに生きられる医療を提供します。特に頭痛外来では、新しいエビデンスを元に、患者一人ひとりに合わせたオーダーメイド医療を提供します。

皆様の脳と身体のパートナーとして、是非武石脳神経クリニックをご活用ください。

武石剛（たけいしごう）